宮城県東松島市の仮設住宅でパラソルビアガーデン開催


 8月7日(日)に宮城県東松島市にあるひびき工業団地内仮設住宅で第4回パラソル喫茶を開催しました。今回は真夏ということもあり、いつもと変わって「パラソルビアガーデン」として行いました。ふれあいネットまつどからは会員10名、市民・流通経済大学の学生ら6名、合計16名で参加しました。「ビアガーデン」ということで、夕方になってから被災者にやきそば、やきとり、生ビール、フランクフルト、枝豆、菓子、飲み物などを提供しました。



ふれあいネットまつどではやきとりを担当し、松戸から仕入れてきました。メニューは正肉・ねぎま・つくねの三種。200本を用意しました。先日の新松戸まつりの経験があってか、手つきがお手の物です。(写真は左より、大條敬郎さん・石瀬満さん・安藤和彦さん)

フランクフルトと枝豆もふれあいネットまつどが担当しました。枝豆はふれあいネットまつどの事務所隣の杉浦さんちの畑から贈り物です。湯上がり娘というもので大変おいしい品種です。こちらも200人分用意しました。

 

フランクフルトに長い行列ができている。その後20分後には持ってきたものすべてが被災者の手に渡り、ビールを片手においしそうに食べていました。

 

日が暮れはじめ、ビアガーデンも落着き始めたので、恒例の即席歌声喫茶に。
今回は歌に参加される方がいつもより多く、被災者と一緒に懐かしい曲を歌いました。