21世紀の森に広がる笑顔 「春のおでかけ」に会員39人が参加

4月30日(土)新緑の21世紀の森(松戸市)を会場に行事・イベント委員会(石原順二委員長)主催の「春のおでかけ」が行われました。利用会員・協力会員・賛助会員 39人がまぶしい新緑の中、楽しい1日をすごしました。
ともすれば、閉じこもりがちな高齢者や障害者の利用会員を協力会員が車でボランティア送迎するなど、会員みんなの協力で取り組んでいる、ふれあいネットまつど恒例のおでかけ行事です。


賛助会員の福良さんの紹介でアコーディオン奏者の小山さんが特別参加。小山さんの巧みなアコーディオン演奏に合わせて参加者は昭和の名曲を気持ちよく歌っていました。

広い公園にブルーシートと会から運んだ机を並べて、楽しいひととき。この日のお弁当は協力会員の大川収史さんの一手に引き受け、串揚げ屋さんに頼んだ特別弁当でそのおいしさにみんな、したつづみを打っていました。


「待ってました!」の声がかかり、ふれあいネットまつど おでかけ恒例イベント。協力会員の村上建一さんのマジックショーの始まりはじまり。参加者はどこからともなく現れる1万円札の妙技に目を点に食い入るように見つめていました。