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子どもお菓子作り教室を開催TOPIXE

コープみらいの主催のｲﾍﾞﾝﾄに協力

８月２０日（水）東葛組合会館・調理室にて、お子さん対象のお菓子教室が行われました。ふれあいネットまつどでは、今年度第１回目のお菓子教室となり、今回は、コープみらい主催により、講師、スタッフ２名がご協力致しました。
夏休み猛暑の中、子ども２０名参加しました。自転車で小さいお子さんと来られた方は、会場に着くと皆さん汗だく。「こんにちは～」と、皆さん元気に集まりました。開始です。まずは、講師・西村さん（写真左）のデモンストレーション。あら、あらっ!(^^)!！前のお子さん、講師台に顔を伏せいねむり!(^^)!。小さな手で、オレンジを「ぎゅっ、ぎゅっ。」と年中さん。小学５年生のお姉さんに見守られながら一生懸命に絞る姿。椅子と椅子を並べ、お昼寝のお子さん何人かな？!(^^)!ゼリーの完成間際、「ぼくもやりたい！ぼくも！」と、取り合い!(^^)!。オレンジの皮に、ゼリーを流した後、「よいしょ！よいしょ！」!(^^)!と、４人の小さなお子さん力合わせて、冷蔵庫に。完成！した時には、皆さんお目覚め。「うわ～」「おいし～」「いつもと違う～」と、感想。

講師のお話には、しずか～に耳を傾け。「どうやって、洋服を着るの？」と、年中さんの質問も。そして、コープみらいのスタッフからも「先日の幕張までは、どうやって要らしたんですか？」と質問が飛びました。アンケートには、「車いすの人の気持がよくわかりました。」と子どもたち。「車いすでの生活、この企画を通し子供たちにバリアフリーがうまく伝わったと思います。」「エスカレーター、エレベーターのこと、思うところばかりで反省します。」と、お母さん。今回、参加者のお子さんは、年中さん、年長さんが多く、小学生のお兄さん、お姉さんが中心に上手に仲良くお菓子作りを楽しんでいる姿があり、小さなお子さんを、おんぶ、抱っこしながら、お手伝いしているお母さんの姿も拝見し、とてもほのぼのと温かなお菓子教室になりました。