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ふれあいネットまつどの活動方針

<@大震災がもたらした課題>
地震・津波によって避難所・仮設住宅での生活を強いられた被災者は今までコミュニティーが寸断され、閉じこもり・孤立化になりやすい。阪神淡路大震災では仮設住宅での孤独死が問題になっていました
 そこで、仮設住宅内での人々のつながりのある関係に構築、コミュニティーの再築が重要になっています。

<A課題への解決策>
仮設住宅の一画にオープンカフェの場を作ることで、閉じこもり、孤立しがちな被災者の方々が外に出る機会となり、ほっとくつろぎ、お茶やお菓子を口にしながら、被災者同士・ボランティアが語らえる「憩いの場」になります。
 そうすることで、被災者同士のコミュニケーションが図られ、つながりのある関係の構築、コミュニティー再生を作り出します。

<Bふれあいネットまつどでの取り組み>
私たちはオープンカフェ、パラソル喫茶を月に1回被災地を訪問し活動をしています。
私たちは被災したNPOを支援していきます。