東日本大震災復興特別サイト 本文へジャンプ
仮設住宅支援活動〜パラソル喫茶〜

パラソル喫茶とは

東日本大震災復興NPO・全国プロジェクトの呼びかけで開催されたもので、1995年阪神淡路大震災の被災者支援の取り組みの中で生まれたもの。ともすれば、孤立しがちな避難民方の語らいの場をオープンカフェの形式で開催したものです。

パラソル喫茶では団体は違うけど皆が一つになって活動が行われています。

パラソル喫茶の様子@

オープンカフェ「パラソル喫茶」は、避難所・仮設住宅団地の空き地(広場)にテント(キッチン)を設営し、パラソルを立てテーブル・椅子を配置して、即席のオープンカフェを作ります。
(写真は東松島市小野市民センターを会場にしたパラソル喫茶の設営の様子。青いジャンパーはふれあいネットまつどの会員です。)
パラソル喫茶の様子A

パラソル喫茶に出てくる飲食物はコーヒー・パン・和菓子などです。ふれあいネットまつどでは過去にホットドック・やきとり・フランクフルトなどを作って提供しました。
(写真は8月7日に実施したパラソルビアガーデンの様子。焼き鳥を調理するボランティアの方)
 

 参加者の声
実際にパラソル喫茶に参加した人の感想です
第1回|第2回|第3回|第4回
第5回|第6回|第7回|第8回