東日本大震災復興特別サイト 本文へジャンプ
用語集

災害派遣等従事車両証明書
災害派遣をする団体が被災地の自治体(市町村)に
申請し、要請をすると、当該団体の属する自治体より発行され、高速道路の通行料が無料になる。ボランティア団体でも発行されます。個人では発行されない。

(例)川口JCT〜仙台宮城IC 7200円→0円

●平成24年4月1日以降では車両が限定され、現在は津波の被害を受けた自治体でがれき撤去に従事する車両のみになりました。(NEXCO東日本)

応急仮設住宅

災害で家がなくなってしまった被災者が一時的に住む所です。世帯によって部屋数が違います。1人暮らしだったら1DK、3人暮らしだったら2LDKなどとあります。また、体の不自由な方にも住めるようにバリアフリーになってます。(写真は車椅子対応の仮設住宅・山元町にて)
法律で居住期間は2年3か月と決まっていますが、この震災では特例で延長されることになっています。


被災地の応急仮設住宅の進捗状況は

赤い羽根募金

社会福祉法の中で第一種社会福祉事業とされている「共同募金」のこと、毎年10月1日から12月31日までの期間に行われる募金活動です。ふれあいネットまつどの東日本大震災復興支援は赤い羽根共同募金の中で「災害ボランティア・NPO活動サポート基金」の助成で行なっています。
孤独死

「一人暮らしで誰にも看取られずに亡くなる」と現在孤独死がメディアで取り上げられることもしばしあるが、今回の震災で一人になってしまった被災者もいる。パラソル喫茶をきっかけに外に出ることになっていただきたいです。